特徴
- 世界中の人々が参加できる多言語対応のクラス
- 初心者から上級者まで、幅広いレベルに対応した指導体制
- シニア向けのスロー空手クラス
- 対面とオンラインのハイブリッド対応
指導対象
- 生涯を通じて空手道を極めたい方
- 将来的に指導者を目指す方
- 心・技・体のバランス向上による健康増進を図りたい方
指導理念
- 健康・長寿
- 有事の護身
- 不戦
剛柔流開祖、宮城長順師範の格言
「空手とは身に寸鉄を帯びず、平時に於いては心胆を練り寿康を計り、急に際しては身を守る術也」
「人を打たず、人に打たれず、全て事なきを良しとする」
稽古概要
- 基本技:
- 受け
- 突き
- 蹴り
- 連続攻防技
- 空手型:
- 太極(上段、中段、下段)
- 掛け受け、回し受け
- 撃砕第一、第二
- サンチン、テンショウ
- サイファー、セイインチン、サンセール、セイサン、セイパイ
- 拳法理論:
- 姿勢
- 発勁法(ケイ)
- 呼吸法
- 意識化法
- 器物法:
- ヌンチャク
指導基準書
剛柔流教範(著者:山口剛玄師範、昭和52年発刊)に基づく、正確で論理的な指導
山口剛玄師範、昭和52年発刊)に沿った正確で論理的な指導を行います。
※剛柔会、山口剛玄先生が空手道学院のテキストとして著した名著です。
指導の形態
ズームによるオンライン指導を中心に対面指導も行っています。
オンライン指導について
①画面を見ながら自らの動きを比較、検証、改善できます。
②上級者の指導内容を録画して稽古することも出来ます。
③対話時間が確保でき拳法理論の理解が進みます。
その他、利点:
①移動時間、費用、送迎負担がありません。
②海外転勤、出張中などでも参加できます。
③4~6畳ほどのスペースが確保できれば十分稽古可能です。
④空手稽古にありがちな怪我リスクがありません。
*組手、関節技等は別途対面で指導出来ます。
オンライン稽古に関するAI評価
①柔軟性と利便性:
オンライン指導は場所を問わず行えるため、生徒は自宅や任意の場所からアクセスしやすくなります。
これにより、スケジュールの柔軟性も向上します。
②リソースの共有:
オンライン環境では、動画や資料などのリソースを簡単に共有できます。
これにより、指導内容の復習や補完が容易になります。
③個別指導の容易さ:
オンライン環境では、生徒との個別のコミュニケーションがしやすくなります。
質問や懸念があれば、即座に対応できます。
これにより大勢で稽古する道場以上にきめ細かな指導が可能となります。
*基本、型中心の空手稽古では対面と同等またはそれ以上の向上が望めます。
空手道稽古の効果について
身体的効果:
体力の向上: 空手は全身の筋肉を使うため、持久力、筋力、敏捷性などの体力を向上させます。
柔軟性の向上: 空手の動きは多様で、体の柔軟性が必要です。定期的な稽古により、柔軟性が向上します。
バランスの向上: 空手の動きや技はバランスを重視するため、稽古を通じてバランス感覚が向上します。
反射神経の向上: 空手の稽古は素早い動きやリアクションを要求するため、反射神経が鍛えられます。
精神的効果:
集中力の向上: 空手は瞬時の意思決定や注意の集中が必要です。稽古を通じて集中力が向上します。
忍耐力の養成: 繰り返しの稽古や困難な技の習得を通じて、生徒は忍耐力を身につけます。
自己制御の向上: 空手は相手との接触を含むことがありますが、それをコントロールする能力や怒りを抑える自己制御力が向上します。
精神的な安定感: 空手には禅の影響があり、冷静で精神的な安定感を養うことが期待されます。
社会的効果:
礼儀正しさの向上: 空手には礼儀が重要な要素として組み込まれており、相手や師範への尊重が強調されます。
コミュニケーションの向上: 稽古中やクラスの活動を通じて、コミュニケーションスキルが向上します。
空手道普及で国際貢献
人種を超え誰もが何処からでも気軽に参加できるインターナショナル道場として2020年7月、オンライン指導を開始しました。
現在、中東のドバイのインド人生徒に指導しています。互いの国の考え方が解り共感を生む事が多々あります。
英語 Englsh site
スペイン語 Spanish site